特許の権利範囲とIoT

特許出願の書類作成で頭を悩ますのは

なんといっても 「特許請求の範囲」です

 

特許は発明を占有する権利ですから

当然に権利範囲があります

不動産で境界杭が土地の境界を示しているように

特許出願の書類では「特許請求の範囲」が権利範囲の境界を示しています

 

「特許請求の範囲」が悩ましい理由はいくつかありますが

もっとも気をつけているのは 続きを読む

2017年4月14日 | カテゴリー : 所長ブログ | 投稿者 : ideal-boss

<動画UPしてます!>

先日こちらでお知らせした通り、

事務所の動画をYou tube にUP しました!

 

私たちの事務所の考え方について、

皆様にわかりやすくお伝えする方法はないかと模索した結果、

動画チャンネルの開設に至りました。

 

まずは一度ご覧ください!

 

アイディール動画チャンネルはこちら 続きを読む

<伊藤園の登録商標「大茶会」>

おーいお茶で有名な伊藤園の登録商標

「大茶会」

が話題になっています。

(Yahooニュース)

 

伊藤園が開催している「大茶会」のイベント価値を高めるための商標とのこと。

 

しかし、〇〇大茶会と称される茶会は、古くは豊臣秀吉の時代から、そして

現在も各地で開かれている一般的な言葉であるため、

これから「大茶会」という言葉を使うことができなくなってしまうのか? 続きを読む

特許出願の価値

中小企業の社長さんとお話しする機会は多いのですが

たまに

 

「特許って取る意味あるの?

取っても、取らなくても、あまり変わりないよね。

だったら費用かかる分だけ無駄じゃない。」

 

と 弁理士の存在否定にも近い言葉をいただくことがあります

 

でも 多くの中小企業で

特許は優秀な技術を証明する表彰状と化しており

有効に活用されていないことも事実だと思います

 

そうなってしまっている最大の原因は

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<海外に特許出願する際の費用について>

お客様からよくお問い合わせがある内容のひとつに、

「海外で特許を取るにはいくらぐらいかかりますか?」

というのがあります。

 

実はこれ、お答えするのが非常に難しい質問です。

「だいたいの金額でいいですから。」

こうおっしゃるのですが、「だいたいの金額」というのがまた難しいんです。 続きを読む

クラウドファンディングと特許出願

特許を取得するための最も基本的な条件は

「出願書類に記載した発明が特許出願日にまだ誰にも知られていないこと」

です

 

これを「新規性」といいます

 

「誰にも」とは言っても 守秘義務がある人は除きますので

守秘義務のない人に発明の中身を知られてしまうと

原則として、その発明については特許を取得することができなくなります

 

この「新規性」との関係で

最近 お客様からの相談で気になっているのは

 

「クラウンドファンディング」

 

です 続きを読む